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弊社シニアコンサルタント、宮坂が診療報酬改定とクリニック経営をテーマに東京都港区「明治記念館」にて講演を行いました。

2008年4月診療報酬改定に対応するための診療所運営と病院の経営手法を考える
−病院外来縮小取り組み策・魅力のある診療所開業・病院が目指すべきクリニック開設の経営手法について−

2008年4月の診療報酬改定は、病院勤務医の負担の軽減策として医師事務作業補助体制加算や診療所の夜間・休日等加算等が新設されました。夜間・休日等加算の点数設定を契機にこれまで夜間診療をしていた病院が標榜時間変更する事例もみられ、病院にとっては、新設されたハイリスク分娩管理加算・入院時医学管理加算・医師事務作業補助加算には、病院外来縮小計画等を踏まえて毎年届出が必要になりました。

そこで、今回は、診療所の経営、特に病院のサテライト診療所経営手法として、高齢者専用賃貸住宅等居住系施設に病院の長期慢性入院患者等を住み替えていただき、在宅療養支援診療所から在宅医療サービスを提供する等、また、新設された診療所の夜間・休日等加算を活用し、病院外来をサテライト化して、専門特化することを念頭に診療所運営について考えたいと思います。

今回の改定で居住系施設入居者等の訪問診療料の大幅な引下げがありましたが、効果的な在宅医療サービスや訪問看護サービスを取り入れることにより、まだまだ検討の余地は十分あります。特に障害者施設等入院基本料の見直し等により、寝たきりの脳卒中入院患者や療養病床再編に伴い、行き場のない入院患者が病院より溢れ出すと想定でき、これらの「医療・介護難民」への対応策としては、高齢者専用賃貸住宅の効果的な運営も考慮すべきです。

また、クリニックモールとして病院の外来を専門特化し、かつ、経費を押さえた診療所開業も再検討する絶好の機会であると思われます。そこで、以下の3つのテーマに特化して、今回セミナーを企画致しました。病院関係者のみならず、開業を検討されておられる勤務医の先生方も奮ってご参加ください。
開催日
2008年4月23日(水)
時間
12:30〜16:30
場所
明治記念館
JR中央・総武線「信濃町」駅より徒歩3分
〒107-8507 東京都港区元赤坂2-2-23
受講費
1名様:29,800円
1団体より複数ご参加の場合、2名様以降は1名様につき24,800円
【セミナー内容】
1.診療報酬改定を巡る厚生労働省の政策誘導と診療所診療報酬点数のポイント整理
−外来、在宅診療報酬点数と介護保険サービスの解説をかねて−
(株)L.A.メディカルマネジメント シニアコンサルタント  宮坂 佳紀 氏
【12:30〜13:45】
  1. 療養病床、後期高齢者特定入院料、障害者施設等入院基本料の改正点について
  2. 外来と入院、在宅医療の見直し、介護保険サービスの解説
2.医療法人が手がける「医療・介護・看護一体型高専賃」の実際
医療法人社団 明正会 理事長  近藤 正明 氏
【14:00〜15:15】
  1. 高齢者専用賃貸住宅での医療・看護・介護のかかわり方
  2. 診療所経営におけるサービスの多様化について
3.効果的、効率的な開業手法 −医療モールを考える
(株)L.A.メディカルマネジメント 代表取締役  藤川 健司 氏
【15:30〜16:30】
  1. 医療モール事業とは、現状と課題
  2. 医療モールの今後の可能性

※主催者である新社会システム総合研究所のサイトよりお申し込みください。